2023/06/08 15:27


時代を超えて愛されるロングセラー商品は多くあります。その共通点は、商品そのものの価値が高いことはもちろん、社会や消費者ニーズの変化に対応してきたからこそ生き残っていると言えます。
オリジナルパッケージ.comでも、創業当初からあるパッケージが今でもロングセラー商品として活躍しているものもあります。多くの商品と共に歩んできたパッケージデザインは、現在「昭和レトロ」としても人気です。今回は、そんな古き良きロングセラーパッケージをご紹介します。

◆商品を華やかに見せる小花柄◆


おせんべいやあられなど、中に入れる商品の色は単色のものが多いと思います。そこでおすすめなのが『花柄小1合掌袋』。カラフルで可愛らしい小花模様が入ったパッケージです。内容物をしっかりと見せながら、華やかさも出すことができるため、長年愛用しているお店も多い既製品パッケージです。

また『花柄小2合掌袋』では、袋の上下に色味の違う模様をあしらい変化をつけています。両方の口部分を絞るとキャンディのようになり、アイディア次第で可愛らしくみせることができます。

どちらのパッケージも通年使用できますが、春先に使用するとより季節感を演出することができます。シールやリボンなどのパーツ次第で、洋風にも和風にも使用することができる、オリジナルパッケージ.comを代表するロングセラーパッケージです。

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◆春夏秋冬を色で表現した四季ガゼットシリーズ◆


目を引くカラー印刷がされた『四季ガゼットシリーズ』はシンプルでありながら、色使いがポイントのパッケージです。春夏秋冬を色で表現し、季節商品に対応しています。ガゼット袋でガスバリア性があり、脱酸素剤の使用・ガス充填が可能です。半生菓子向けの材質になっており、乾き菓子には使用できませんのでご注意ください。

1色だけが印刷されたシンプルなパッケージでありながら、グラデーションが優しい印象を与えてくれます。季節商品だけではなく、レギュラー商品の味の展開をする際にも使用しやすい点が長年重宝されている理由です。
また、シンプルなデザインのため、造花などのアクセントを加えても引き立ちます。造花の立体感が他のパッケージと差別化し、注目を集めやすくすることができます。

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◆レトロなオリジナルガゼット袋シリーズ◆


どこか懐かしく感じる模様がレトロで可愛らしいオリジナルガゼット袋シリーズ。和風で落ち着いた色合いの紅、草、柿の3色をご用意しています。

巾着のように袋の上側を絞ると柄も引き立つようなバランスになっています。

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◆和菓子にぴったりのベージュスタンド袋◆


袋の上下に手書き風の和柄のデザインが印刷された『ベージュスタンド袋』は和の雰囲気にぴったりの昔ながらのレトロなデザインが特徴です。ちょっと渋めのお菓子を入れると懐かしい感じの商品に仕上がります。

サイズは170×250×(30)mmで、比較的大きめのサイズです。

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◆白枠がアクセント!シンプルなレトロデザイン◆


『白ライン三方袋』はシンプルなデザインですが白枠が入ることで全体に締まった印象を与えてくれます。フック穴があるため、吊り下げ陳列が多いおつまみや珍味系の商品におすすめです。ガスバリア性があり、脱酸素剤の使用・ガス充填が可能です。

ラインで加工だけではなく、よく見ると左上と右下の角に三角のデザインが施されています。ちょっとしたデザインですが、当時のままです。
また上部には網掛け模様が入っており、吊り下げ陳列をした際にも他の商品と差別化できるように目を引くデザインを採用しています。

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◆シンプルでさりげなくおしゃれな、白樺シリーズ◆


白樺シリーズはオリジナルパッケージ.comの中心的な商品です。白樺の木を彷彿とさせるようなデザインで、パッケージのアクセントになっています。デザインが商品の邪魔をしないため、無地袋から少しイメージチェンジしたい時などにおすすめです。

三方袋、ガゼット袋、チャック付きの3タイプがあり、サイズ展開も多いため、非常に使いやすいシリーズです。

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◆ラインスタンドシリーズも人気!◆



白樺パッケージには、上下にカラーラインを施した『ラインスタンド袋』もあります。少し他とは違った印象にしたかったり、普段から白樺シリーズのパッケージを使用している場合、パッケージの印象を変えずに、季節商品を作りたい時にぴったりです。

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◆SDGsに繋がるロングセラーパッケージとデザイン◆


ロングセラー商品のパッケージは、実は販売当初から大きく変わっていないという共通点があります。それはパッケージデザインを変えると商品の認知が変わってしまうからです。

また、ロングセラーパッケージデザインは、必然的にSDGsに繋がります。それはパッケージ印刷やシール印刷に使用される版が何度も使用できること、パッケージデザインを大幅に変更する手間や人件費がないことにあります。デザインが変わるとその度に版を作り直す必要がありますが、ロングセラー商品では版が使用できなくなった段階で新しいものに取り替えています。

そのため、長く愛される定番のパッケージとして定着し、SDGsにも多少でも貢献できているのではないでしょうか。近年では昭和レトロなデザインが懐かしさがあってかわいい、おしゃれと見直されることもあり人気になっています。いつものパッケージとちょっと差をつけるために古き良きパッケージデザインを使用してみるのはいかがでしょうか。

気になる商品はオンラインショップ、またはお問い合わせからどうぞ
オリジナルパッケージ.comでは今回紹介したパッケージにぴったりなシールや小物、おしゃれなパッケージなどもご用意しています。気になる方はお気軽にお問い合わせください。また、小ロットで欲しい!という方はオンラインショップもご覧ください。


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